キッチン リフォーム 

キッチン リフォーム

ちょっと前までは、台所は北側の方に追いやられて薄暗いところで食事の支度をしなければならない、と言うお宅も多かったようです。
最近、新築されるお住いでは、台所の作り方や間取の仕方がだいぶ変ってきましたね。
台所は多くの場合日当りのよい東側に設けられるようになり、朝日を浴びて朝食の準備が出来るようになっています。
食卓も近くに配置できるような間取が多く、対面式という流し台を向いている奥様とテーブルに座っているご家族が向合うような形も増えています。

リフォームの場合、こうした対面型の台所に変えることは出来るのでしょうか?

ここでプロの出番です。間取を変えるためには、家の構造についての知識が必要です。新築時点の図面があればそれを参考に、なければ綿密に現地調査を行って、間取の変更が出来るのか、(あるいは出来るけれど強度が落ちるのでやめた方がいいか)を検討します。
仙台では近々大きな地震が来ると言われていますからね。

間取の変更は出来ないあるいはしない方がよいとなってもがっかりしないで下さい。流し台の上にある吊り戸棚を工夫することや、窓の取り方、二階が載っていなければ天窓を設置するなど明るい台所にする工夫は様々あります。

現地調査と、お見積りをぜひ依頼してみてください。

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ガスコンロと IH ヒーターの比較

ではガスコンロは魅力がないのか。古いガスコンロを取替えたいという需要は多いのですが、 IH に替えてしまうとなれば、電源の工事が必要になります。また、たいていの場合アンペアの変更も。

表面がフラットな IH ヒーターの利点を取入れて、ガスコンロでも表面が平らなガラストップの製品が出ています。また、安全性については加熱した場合のセンサーやガス漏れの防止機能など、だいぶ進歩してきています。

健康や環境を突詰めて考える方などは IH ヒーターの発する電磁波を心配している方もいます。 IH ヒーターの説明書にもペースメーカーを着用している方は使用しないで欲しいと書かれています。

どちらを選ぶかは当然あなたの自由です。

電子レンジとどこが違うのか

IH クッキングヒーター

電子レンジは 2,450 MHz という非常に高い周波数の電波を発生させます。この電波は 1 秒間に 24 億 5 千万回も振動する性質があり、この電波を食品に含まれる水の分子にぶつけることにより水の分子を振動させます。その振動により水の分子がぶつかり合って摩擦熱を発生させることによって、水を含んだ物が加熱される仕組みになっています。

IH クッキングヒーターでは、コイルに電流を流すことによりまず磁力線を発生させます。すると、今度はその磁力線が金属のなべに作用してなべ自体にうず電流が発生しますが、なべの金属の持つ抵抗により熱を発生させるために加熱できるようになっています。


IH クッキングヒーターは安全なんでしょうか?

天ぷら油火災の場合では、天ぷら油をどんどん加熱していくと約 360 ℃で自然発火します。これは何で加熱しようが同じことで、 IH クッキングヒーターはもちろんのこと最近ではガスコンロでも過熱防止装置が付いているので安全性では等しいと言えます。鍋の空焚きについてもセンサーが発達しているので同じように安全になりました。

ではどこが違うかというと、燃焼していないということです。そのため周りにあるいはクッキングヒーターの上に紙類やふきんなどが乗っていても引火しない、あるいは誤って腕を近づけても袖口から服が燃えてしまうということがありません。

電熱(電気による熱)は電気代が高くつくと思っておられる方は多いと思います。実際 IH クッキングヒーターや電子レンジなどはかなりの電流が流れます。

大きな電力を使うのに電気代がかからないのはなぜ?

それではどのようにして経済性を向上させているかというと、効率を良くしています。
例えばガスコンロでお湯を沸かしているときにやかんの近くに手を近づけるとやけどをしてしまいます。これはガスの燃焼による熱が、やかんに伝わって水を温めるだけでなく周囲にも逃げているためです。

一般にガスコンロの場合ガスが燃焼して鍋に伝わるときの熱効率は約 40 %といわれています。言いかえるとガス料金の内の 4 割が煮炊きに使われてあとの 6 割はただ燃やしているだけだと言えます。

IH クッキングヒーターでは、上記の原理でおわかりのように鍋自体が発熱するため効率が 100 %近くなっていますので、無駄なく高火力で短時間の調理ができることにより結果的に光熱費を安くすることができています。