エコキュート
一般家庭の光熱費がどのような内訳になっているかご存じですか?

「家庭用エネルギー統計年報」 2005年度版によると、冷房用 2 %、暖房用 26 %、給湯用 33 %、照明・家電 31 %、調理 8 %です。(全国平均)
照明・家電で 31 %というのは仕方ないとして、給湯用の 33 %って多いと思いませんか? とくにガス給湯器をお使いの方、月々のガス代は高いですよね〜。(プロパンならなおさらです)
一般に、給湯器の寿命は 7 年〜 10 年程度といわれています。中には 5 年くらいでダメになるケースもあります。(逆に 20 年くらい平気な場合もありますが・・・)
光熱費の 3 分の 1 が給湯費。と、いうことは逆に言うと「給湯費を抑えることが出来ればかなり光熱費が削減できる」わけです。
かといって、「お湯を使わないように・・・」なんてことは申しません。ここ数年の技術革新で大変効率の良い給湯器が開発されたのです。
使用したエネルギーの 4 倍以上のエネルギーを生み出す給湯器。
それが「エコキュート」です。
最近、東北電力もコマーシャルしているので、たぶん聞いたことがありますよね?ガス給湯器はガスを燃やしてお湯を湧かします。石油給湯器は石油を燃やしてお湯を沸かします。電気温水器は電気ヒーターでお湯を沸かします。
では、エコキュートは???
大気の熱でお湯を沸かすのです。

(ただし、電気代はかかります。ガス給湯器も石油給湯器も電気代はかかりますが・・・)
※ちなみに仙台市内 4 人家族で給湯電気代が月に約 1,500 円程度とのモニター結果があります
そして、「空気から熱を奪う」ということは、普及が進めば「地球温暖化の対策」にまでなってしまうのです。(スバラシイと思いませんか?)
ただ、このスバラシイ給湯器も欠点(?)はございます。初期費用が高いのです(寿命は 15 年以上といわれており、ランニングコストが安いので他の給湯器と比べ 2 〜 6 年でメリットが出るそうですが・・・)。
ですから全ての方にお奨めする事は出来ませんが、例えば「 IH クッキングヒーターにしたい」のでついでに、とか「給湯器がそろそろ寿命」と思っている方にはぜひご検討いただきたいと思います。
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